リバース連動ハザード装置(THZD-01)　セレナ適合

FC26系結線資料公開中
本装置は車両運転シーンにあわせたハザードシグナルをコントロールする、多機能搭載のハザード制御ユニットです。
以下の全ての機能を搭載しております。
1．リバース連動ハザード点灯機能 ◎リバース位置に0．5秒間以上シフトチェンジするとハザードが自動点灯し、周囲の車両、通行人に注意を促します。
◎リバース位置から別の位置にシフトチェンジ後、約3秒のハザード点滅を継続したのちハザードがオフとなります。
　ハザード点滅中に再度リバース位置を検出した場合は、ハザードを継続点灯させます。
切替し運転中でも安心です。
2．サンキューハザード機能 ◎車両ハザードスイッチの短時間オン・オフ(THZD-01のみ)もしくは、増設スイッチ（当装置には含まれておりません）のチョン押しで、 　通常よりも短い間隔で数回ハザードを点滅させます。
　いわゆる　サンキューハザード　を周囲に提供します。
　※増設スイッチは市販されている”押している間だけオン”となるスイッチが接続可能です。
3．ハザード連動イルミネーション制御機能 ◎ハザードがオンしている間（リバース連動、手動操作のどちらでも）、ハザード点灯と連動しハザードスイッチの 　イルミネーションを点灯させます。
夜間における視覚的な注意を同乗者に提供します。
◎車両のライト点灯時に、ハザードがオンからオフになったとき、ハザードスイッチイルミネーションが消灯状態から 　徐々に昇輝し、通常点灯状態に移行します。
”ぽわ〜”という感じで、高級感を演出します。
※ハザード連動イルミネーション制御機能は、ライト点灯時のみ機能します。
※ハザードスイッチのイルミネーション配線が他のスイッチと共通配線となっている場合、共通している全てのイルミネーションが点滅・昇輝します。
※昇輝具合は使用されているイルミネーションランプの特性によって多少ばらつきます。
※車両制御により多少動作仕様が異なる場合があります。
4．装置の簡易オフ機能 ◎ACCオフの時に、ハザードスイッチもしくは、増設スイッチ（当装置には含まれておりません）をオン状態にして、 　エンジン始動後＋約5秒間以上　オン状態を保持すると、本装置機能の全てを無効にします。
(THZD-01のみ) 　車検時など本装置を作動させたくない場合に便利な機能です。
ハザードスイッチは従来とおり使用できます。
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